美術館を利用した鑑賞教育の充実のための指導者研修会報告
2006年8月7日(月)〜9日(水) 東京国立近代美術館
制作:宇都宮市立一条中学校 青木孝浩
【研修の日程と内容】 日にちをクリックすると、感想が見られます。
■第1日目(8/7)
・開校式、オリエンテーション
・講演「子どもの心と鑑賞」 文化庁長官 河合隼雄氏
・ギャラリートーク見学
・グループワーク@ 作品の前で情報交換等 全8班
・情報交換会
■第2日目(8/8)
・講演「創造的行為としての観賞」 文科省調査官 奥村高明先生
・事例紹介@「学校と美術館をつなぐ学習教材〜作成から活用を通して」
神戸市立小磯記念美術館指導主事 池田真規子先生
・事例紹介A「大原美術館 教育普及活動の基礎」 大原美術館 柳沢 秀行氏
・事例紹介B「美術館と学校の連携 広げるシステム作りと深めるプログラムづくり」
埼玉県近代美術館 田中 晃氏、さいたま市立大牧小学校教諭 田島 均先生
・グループワークA 班に分かれてそれぞれ違った作品の鑑賞プログラムづくり
■第3日目(8/9)
・講演「箱をひらく〜<美術/館/教育>のもとに その逆説と可能性〜」
首都大学東京システムデザイン学部教授 長田謙一先生
・グループワーク発表会 各班の、前日の話し合いのまとめ発表
講評者:長田謙一先生、奥村高明先生、三澤一実先生(文教大学)
・講評 上記3人の先生から
・閉校式 研修修了証授与